食欲が止まらないのは睡眠が悪いのかも。食欲を抑える眠り方とは

      2016/09/27

眠る猫

ダイエットしても痩せない人は、睡眠が原因かも。

ええ?睡眠とダイエットとは関係ないじゃん、って思っていませんか?

実は、睡眠時間と食欲が密接に関係することがわかっているんです。

痩せる睡眠の取り方とは?

神経科学が専門で、睡眠と食欲との関係に詳しい小林さんに聞いてみました。

夜更かしと食欲との関係は?

睡眠と食欲との間には、どんな関係があるんですか?

「まず基本ですが、夜ふかしはやめるべきです。

夜ふかしをして小腹が減った、という経験は皆さんよくあると思います。

夕食から時間がたてば、空腹になるのは当たり前ですよね。

お腹がすく前に眠ってしまえば、夜食の誘惑と戦わずに済むんですよ。

そもそも、夜食は生命維持に全く不要なものです。

つまり、その余計なカロリーは、すべて体脂肪になるワケ。

恐ろしいですよね。」

夜中のカップラーメン400キロカロリーが全て体脂肪に!?

なんと恐ろしい・・・。

睡眠時間と食欲との関係は?

「実は、夜ふかしが食欲を増進させるということが知られているんですよ。

夜ふかしすると、睡眠時間が減りますよね。

睡眠時間が減ると、食欲を増やすホルモンが増えて、食欲を抑えてくれるホルモンが減ってしまうんです。

しかも、睡眠不足で食欲が増すと、甘いものとか炭水化物とかを食べたくなるという研究結果も・・・。

ご存知の通り、糖質は太りやすいですから、これは危険ですよね。」

これは大変だ。

睡眠時間が短いと、太らない方がおかしいですよ。

では、どれくらい寝ればいいのでしょうか。

理想的な睡眠時間は?

「食欲を抑えるホルモンは、たくさん寝るほど分泌量が増えます。

一方、食欲を増進させるホルモンは、逆に睡眠時間が長いほど、分泌量が抑えられるんですね。

つまり、睡眠時間が長いほど、食欲を抑えられるというワケ。

理想的には、8時間~9時間くらい寝るのが理想なんですよ。

成人の場合はそんなに寝れないでしょうが、最低でも6時間程度は寝て欲しいです。」

6時間くらいなら眠れそうだけど、なかなか寝付けない時もあるんだよなぁ。

そんな時は、どうすればいい?

寝つきをよくするには?

「昼間に、ちょっとした運動をすると眠りにつきやすいことが知られていますね。

昼休みに散歩する。

1つ前の駅で降りて歩く。

そんな程度でいいと思いますよ。

それから、寝る前の入浴も効果的ですね。

そして、寝る1時間前には照明を落とす。

どれも、目新しい方法ではありませんが、寝つきが良くなるのでオススメですよ。」

食欲が沸きまくってしかたがない人は、睡眠を見直してみると良さそうです。

でも、仕事の都合などで、睡眠をどうすることもできない人もいるでしょう。

なかなか、理想的な睡眠をとるのは難しいものですよね。

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