小顔になるBNLS注射の危険性ってなに?

      2016/09/15

BNLSは安全にゃのか

顔の脂肪を効果的に溶かし出して、簡単に小顔にしてくれるBNLS注射。

とっても強力な薬剤のようだけど、安全面はどうなんでしょう。

どんな副作用があるのでしょうか。

美容皮膚科医の松本さんに聞いてみました。

注射後の腫れについて

「BNLSを注射した直後は、少し腫れるのが普通ですね。

この腫れは、ふつう、翌日にはほとんど引いてしまいます。

ほかの人が見ても、おそらく気づかないでしょう。

もちろん、普通に通勤・通学できますよ。

注射の跡も、蚊にさされたようにプクッと腫れます。

この小さな膨らみも、ちょっとした吹き出物のような感じで、ほとんどわからないでしょう。

この虫刺されのようなものも、2~3日もすれば完全に消えますね。」

BNLSは、腫れが少なく、しかも引くのがとっても早いのが特徴なんですね。

でも、注射してから3日は、激しい運動などはしないほうがいいとのことなので、注意しましょう。

BNLSを使うとシミができる?

BNLS注射を打つと、シミができやすくなるって聞いたことがあるんですけど、実際どうなんでしょうか。

「BNLSの成分の中に、チロシンという物質がふくまれているんですね。

チロシンは、アミノ酸の一種で、脂肪燃焼の働きをしてくれるんですよ。

ところが、このチロシン、メラニン色素の材料でもあるんです。

メラニン色素は、日焼けの原因物質で、シミの原因。

だから、BNLSでシミが出来やすくなると、噂されるようになったようですね。

でも、実際にはそんなことないんですよ。」

たしかに、BNLSで顔がシミだらけになったとかいう話は、聞いたことがないですね。

材料があっても作られるわけではない

「確かに、メラニンはチロシンから作られます。

ですが、メラニンが大量に作られるためには、紫外線を大量に浴びるなどの刺激が必要。

紫外線などの「きっかけ」がなければ、「メラニンを作れ」という命令が出ないんですね。

ですから、いくら材料のチロシンがあっても、紫外線を浴びなければメラニンはできないんですよ。

それに、チロシンはアミノ酸ですので、肉や魚を食べることで自然に摂取しています。

ですから、メラニンの材料は、もともと体の中にたくさんある。

BNLSに含まれるチロシンで、顔にシミがたくさんできるなんていうことはないんですよ。」

本当にBNLSでシミはできないんでしょうか。

この点について、いくつかの美容外科クリニックにも問い合せてみたところ・・・

「BNLSでシミができたという苦情は、今のところ1件もありませんね」

とのことでした。

BNLS注射に失敗はないの?

「実は、ドクターの腕が悪いと、失敗することがあるんですよ。

BNLSは、脂肪を溶かしてくれるわけですよね。

ですから、薬剤の注入が偏っていたりすると、顔の形がアンバランスになってしまうことがあるんです。

もっと下手くそなお医者さんだと、内出血させてしまうケースも・・・。

高いお金を払うんですから、腕のいい先生のいるクリニックを選びたいですね。」

これは噂ですが、超激安店でやってもらったら、いくら打ってもらっても効果がない。

おかしいなと思ったら、なんとただの水を注射していた・・・。

そんな都市伝説もあるんですね。

クリニック選びは慎重に。

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