はちみつで脂肪燃焼!?ホントに効果がある「はちみつダイエット」の秘訣とは

      2016/09/22

はちみつで脂肪燃焼

甘いものは、ダイエットの敵だと思っていませんか?

ところが、はちみつには体脂肪を燃やす効果があるんです。

はちみつを食べると、どうして痩せるんでしょうか。

はちみつダイエットの正しいやり方と、その効果を何十倍にも高めるコツとは?

内分泌生理学が専門の吉田さんに聞いてみました。

はちみつの成分とはちみつダイエットの方法

はちみつダイエットの方法を教えてください。

「はちみつダイエットの方法は、簡単。

寝る1時間前に、スプーン1杯のはちみつをなめるだけなんですよ。

はちみつは、その80%以上が糖分なんですけど・・・

その糖分の成分は、砂糖とは全く違うんです。

砂糖の成分はショ糖というものですが、はちみつの成分はブドウ糖果糖なんですね。」

なるほど、はちみつの糖分は砂糖とは違うというのはわかるけど・・・

それが脂肪燃焼とどう関係があるんですか?

脳が働くための燃料

「ブドウ糖や果糖は、体内にすばやく吸収される性質があるんですが・・・

特にブドウ糖は、すぐに脳で使われるんです。

実は、寝ている間も脳は活発に働いているんですね。

その重要なはたらきの一つが、成長ホルモンを出すことなんですよ。

成長ホルモンには、脂肪を燃焼させる作用があるんです。

だけどそのためには、脳が活発に働くための『燃料』が必要。

それが、ブドウ糖というわけなんですね。」

寝ている間に成長ホルモンが脳で作られているから、寝る前に脳に栄養を与えてあげるといいってことですね。

じゃあ、はちみつじゃなくてもブドウ糖を食べればいいんじゃないんですか?

睡眠の質を高める

「はちみつには、糖分のほかにビタミンやミネラルも豊富。

ホルモンを作るには、ビタミンやミネラルも必要ですから、単にブドウ糖をとるよりも、はちみつを食べたほうがいいんですよ。

それから、寝ている間に成長ホルモンをたくさんつくってもらうためには、睡眠の質も大切です。

つまり、眠りの深さですね。

寝る4時間前くらいから、カフェインやアルコールの摂取を控えて、夕食もそれまでに終わらせておいた方がいいです。

寝る前の1時間は、スマホやテレビを見ないようにして、照明を暗くすることも大切ですよ。」

ぐっすり眠ったほうが、脂肪が燃焼されやすいってことですね。

じゃあ、休みの日は1日中寝てた方が痩せられるんでしょうか?

たくさん寝たほうが痩せられる?

「いえいえ(笑)

寝ている間に、どれだけ脂肪を燃焼させるかって話で・・・

起きているときは、活発に活動したほうが脂肪燃焼効果は高いですよ。

実は、成長ホルモンが出るのは、寝始めてから3時間がピークなんです。

ですから、それ以上寝てもあまり変わらないんですね。

起きているときには、脂肪を燃焼させるためにぜひやっていただきたいことがあるんですよ。

それは、筋トレです。

筋トレには、3つのいいことがあるんですよ。」

筋トレかぁ。

苦手なんだよなぁ。

脂肪燃焼効果を高めるには

「筋トレのメリットの1つ目は、成長ホルモンが出やすくなるってこと。

実は、筋トレのような無酸素運動を行うと、成長ホルモンが出やすくなることが知られているんですね。

2つ目は、睡眠の質が上がること。

昼間に運動したら、夜に熟睡できたっていうのは、経験があるでしょ?

3つ目は、基礎代謝が上がること。

筋トレすると、筋肉の量が増えますよね。

実は、筋肉の量が増えると、基礎代謝量も増えるんですよ。

基礎代謝が上がると、寝ている間でも消費するカロリーが増えるんです。

つまり、筋トレは、脂肪が燃焼されやすくなる効果が非常に高いってことなんですね。」

筋トレすると、いろんな痩せ効果があるんですね。

筋トレは嫌いだし、めんどくさいけど・・・

がんばってやるだけの価値はありそうです。

 

 

 

 

 

 

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