ダイエットしてるけど空腹感が我慢できない!食べなくても満腹感を得るには

      2016/09/27

%e7%a9%ba%e8%85%b9%e6%84%9f%e3%82%92%e7%84%a1%e7%90%86%e3%81%9b%e3%81%9a%e5%92%8c%e3%82%89%e3%81%92%e3%82%8b%e3%81%ab%e3%81%af

ダイエットを頑張っているけど、空腹感がどうしようもなくて挫折してしまう。

そして、ダイエットに失敗して残るのは、ぶよぶよの体と自分を責める気持ち。

でも、あることをすれば、空腹感を和らげることができるのだとか。

食べずに満腹感を得る方法を紹介します。

内分泌生理学が専門の吉田さんに聞いてみました。

ダイエットに失敗してしまう人の悪循環

ダイエットに失敗してしまうのは、なぜなんでしょうか?

「ダイエットが続かなくて悩んでいる人が多いですね。

挫折するたびに、自分はダメ人間だと自分を責める。

それがストレスとなって、過食してさらに太ってしまう。

そんな悪循環に陥っている人も少なくないんですよ。

でも、ダイエットが続かないのは、人間が動物である以上、実は当然のことなんです。」

ダイエットはつらいですから、なかなかうまくいかないんですよね。

でも、なんでダイエットはつらいの?

食べることをガマンすることは無理?

「食べることは、生き続けることにとって一番大切なこと。

食べるっていうのは、人間の欲望の中でも最も基本的なものなんですね。

眠りたいとか、トイレに行きたいとかと、同じレベルなんですよ。

眠ることや、排せつすることをしないでいられる人は、いないですよね。

食べることも、我慢し続けることは基本的に無理なんです。」

なるほど、食べることをガマンするって大変なんだね。

となると、食欲を抑えてダイエットを成功させることは無理なのか?

満腹中枢をだませ

「食欲っていうのは、脳で感じるもの。

満腹中枢というところが、お腹いっぱいだとか、おなかすいたという感覚を感じさせているんですね。

実は、この満腹中枢をうまくだますことで、空腹感を満たすことができるんですよ。

空腹感を満たすためのキーワードは、『咀嚼(そしゃく)』です。

つまり、噛むことですね。」

噛むというと、食べるときに50回噛めとか、かったるいことをいいだすんでしょ?

そういうのは聞き飽きたなぁ。

「噛む」タイミングが大事

「確かに、ゆっくり食べることは大切ですよ。

満腹感っていうのは、食べ始めてから20分後に感じ始めるんです。

そんなに食べなくても、20分たてば満腹感を感じることができるんですね。

でも、私がいいたいのは、食前に『噛む』ことです。

実は、食前に『噛む』ことで、食欲を抑えることができるんですよ。」

え?何も食べずに噛むだけで、空腹感が収まるの?

ちょっと信じられないけど、どういうことでしょうか。

過食や間食を抑える

「噛むこと自体が、満腹中枢を刺激するんです。

実は、噛むだけで血糖値が上がり始めるんですね。

満腹中枢っていうのは、血糖値が上がると満腹感を感じるようになっているんですよ。

満腹感を感じ始めるには20分かかりますから・・・

食事の20分前にガムを噛み始めれば、食事を始めるころには空腹感が収まるというわけなんですね。

ゆっくり食べるのも有効ですが、食前にガムを噛めば、食事前に食欲を抑えることができるんです。

食事の時間以外におなかがすいちゃったときにも、間食をせずにガムを噛めば、空腹感を抑えることができますよ。」

食べる前に食欲を抑えられるって、すごいですね。

ところで、ガムを噛むことのデメリットってあるんでしょうか?

噛むことのデメリット

「ガムに砂糖や果糖が入っていると、肥満の原因になってしまいますから、注意が必要です。

それから、ガムを噛みすぎると、エラが張って顔が大きくなってしまうことが・・・

実は、エラっていうのはアゴの筋肉が発達しすぎたものなんですね。

ガムは、アゴの筋肉を非常によく発達させるんですよ。

ですから、小顔でいたい、小顔になりたいという人は、あまり噛まない方がいいです。」

痩せても、顔が大きくなってしまったら、確かに嫌ですけどね。

どうしても間食したくなったときなんかには、ガムを噛むとよさそうです。

 

 

 

 

 - 食欲を抑える